すばるブログ
2023.02.27
あのー
渋谷すばる
みなさん、今週も楽しんでいきましょう!
頑張っていこう!
大好きです。
2023.02.20
ありがとう
渋谷すばる
君が見てくれている
その事が、どれだけ力になるか。
生きる全ての源になり、やがて歌になったりする。
お互いがそう思い合えている
その事実が、どれだけ勇気になるか。
どこまでも前に突き動かし、気づけばみんな笑ってる。
みなさま、いつもありがとうございます。
今週も楽しんでいきましょう!
週末には、自分で自分が気持ちいい自分を目指しましょう。
2023.02.13
出て会う
渋谷すばる
あの日君が僕を見つけてくれたから
僕らは出会った
人間は 沢山いるのに
僕らは出会った
偶然や必然が絡まって
僕と君だけの
不思議なストーリー
これから何度だって出会いを重ねよう。
もう出会ったのだから。
2023.02.06
満月が見てた
渋谷すばる
寒くない訳がないのだ
真冬の夜に
白い息はホクホク美味しそう
焼き芋みたいモコモコ着た
多分笑ってた
右上満月
多分あの人だった
薄い満月
強い光になって 何か照らした
優しい風が吹いて ビルも笑ってた
あの場所に自分の意思で行く事を選んだ人たちと、僕らだけ
あの時間だけ、世界からそこだけ切り取られて、月と音楽と人
特別な夜のこと。
ずっと忘れない。
満月と白い息、ホッカイロと流れる汗
踊り狂ってる人たちを見て、
とっても誇らしくなった
わざとらしくなかったし。
僕はもっと変わり続ける
ずっと進み続ける
今の渋谷すばるを体感する人生にするべきだ。
今日もどこかで歌ってる
2023.01.30
1986年の夜
渋谷すばる
やっぱり夜だった。
夜は夜だと思ってたし、ええ感じの夜なんやろなと思ってたけど、想像を絶するほどに、
ロマンがチックチックしていて、雰囲気が溢れていて、自然に涙がスーッていうやつのやつ。
僕の中にある、
日比谷野音という場所のイメージの話です。
日本のロックの聖地的な場所なんですかね。
まかさ自分が同じ場所で歌う日が来るとは。
何十年も昔、忙しくて、しんどくて、どうしようもない日々の中、
この世界に入る遥か前、
すでにロックンロールという猛毒に侵されていた僕にとって、
大好きな音楽を聴いたり、楽器を触ったり、曲作ったり、歌詞書いたり、好きなバンドのライブのビデオ見たりするという、
大好きな空気を全身に纏わり付かせる事で、
ただでさえガリガリくんな心身を切り売りして生きていく事とのバランスを、
考えてやるのではなく、動物的な感覚、本能的な行動として、自然に行っていた。
そんな15.6歳からの記憶。
自分が大好きライブ音源や、映像を皆さんにも知って欲しいです。
という曲。
どうですか?皆さんはどう感じますかね?
僕てしてはですね、
まず、楽曲としての素晴らしさは言わずもがなですね。
歌詞が素敵すぎる。清志郎さんは。
どんな歌でも清志郎さんが歌うと、
どこか切なくて、一瞬にして世界中が清志郎さんの優しさや温もりで包まれる平和な世界に変えてしまう、まるで魔法使いみたいな人だと思う。
清志郎さんが梅津さんのサックスが好きな理由がよく分かる。
音楽のみならず、ビジュアル、メイク、髪、衣装や、動き、パフォーマンスなど、
その場で起こっている全てが清志郎ワールドで、それが本当に華やかでカッコよくて、熱くて、あったかい、優しい、面白い。
そして、常に感じるソウルミュージック、へのリスペクト。
清志郎さんのクセというか、清志郎さんと言えば、で、分かる人もいるかも知れないが、
なぜ彼がライブ中の歌のフェイクというか、
それが節回しにもなり、大所帯バンドでありながらも、独特のグルーブが一つの塊となって迫って来るのだが、
「ガッタガッタ」という言葉を連呼する理由。
レコード好きの僕としては、これに気づいて点と点が繋がった時、めっちゃ興奮したのを覚えている。
オーティス・レディングという人を知ってますかね?
ぜひ聴いてみて頂きたい。
おっと、この辺りにしておかないと止まらなくなってしまうではないか。
ジャンルは違うかもしれないが、自分も皆さん側の気質を十分に持ち合わせた種類の人間だという事をついつい忘れてしまいそうになる。
いつかぜひ、ただただわたくしがオタクの思い吐き出すだけの企画をやらせてくれ。
そんな訳で。
そこから何十年か経って、なぜか僕は、
日本のソウルミュージックの名曲を歌っていた。
スローバラードという曲を歌うと決めた時や、
初めて歌った時、歌う時、歌っている時、歌ったあと、
いつだって優しいのはなぜなんだろう。
その人が、そうだったから。
に、違いない。
そしていつも、僕はこれでいいんだ。
間違ってない。このまま信じて、変わらず進もう。
そう思わせてくれる。いつだってロックンロールは優しいから。だから好きなんだ。
優しいから。だから信じられる。
本気で、これが世界中に広がったら、戦争はなくなると信じられる。
どこまでの懐が大きく深く、優しい。
それが僕をこんな変な人間にしてしまったのだから、優しさとはとても深く、複雑なものなんだとも思う。
だからこそ、伝える手段や、温度や空気感が大切なんやなって最近とても感じます。
というのも、2023年、年明けからかなり勢いよく飛び出した感じで、良き年のスタートを切れていると感じられていて、
映画、『ひみつのなっちゃん。』の主題歌をやらせて頂いた事がきっかけで、
主演の滝藤賢一さんや、田中和次朗監督、
ドリアン・ロロブリジーダさんと対談させて頂き、
実際に人と会って話をするという事の大切さや、そこから得られるものによって、
こんなにも心が満たされたり、楽しくなったり、力が湧いてきたりするんだなと、改めてなのか、初めてなのかもはやよく分からないが、
人と会って話す。
この基本的な行動が、とても大切なんだなと感じたのです。
とはいえ、人見知りなんですが。
極度の、重度の。
でも、そこを無理ない範囲でちょっとだけ頑張ってみたら、
とっても楽しい世界が待ってた~
って事って、結構多めにあるんじゃないかな、
生きているなかで。
15歳までの渋谷すばる
15歳からの渋谷すばる
独立してからの渋谷すばる
ここ最近の渋谷すばる
我ながら、なかなか歴史のある人生を生きれているんじゃないかなと、笑える人生だなと思いますが、
生まれてから今日までの全てが積み重なって、
今の渋谷すばるがある訳ですが、
ここ最近でいうと、昨年の全国ツアーはとても大きな意味を持つものになりました。
とても大きなきっかけとなるツアーになった。
これを噛み砕いて話し出すと、これ読んでる人全員の充電なくなるのでまたの機会に。
とにかく、
この人たちが楽しんで喜んでくれるなら、
自分がやれる事はなんでもやって喜んでもらいたいなと思った。
その対象は、全ての人たち。
分かりやすく説明する為にわざとカテゴリー分けみたいにすると、
スタッフとかバンドメンバーとか、お客さんとか、犬とか猫とかゾウとか、
その辺に生えてる雑草とか、
最近あまりないかもやけど、河川敷とかに落ちてるエロ本とか。
あ、人以外もおりましたね。
ありがたい奇跡的な出会いなども重なったりしながら今、
一人でも多くの人に渋谷すばるを知ってもらいたいと強く思ってます。
その為に頑張ろうと思います。
《こんなに凄い事が瞬間、瞬間に起こっている現場が実際にあるんじゃ!!!!》
文章とか曲とか何かしら距離をとった表現方法だとコミュ力高めだと思うんですが、
ほんまに口が苦手で、言葉が足りなさすぎで、
下手くそ過ぎに更に拍車がかかって来てるように思う最近ですが、
下手くそでも何でも、伝えようとする事を諦めないでいようと思います。
それって自分からしたらとてももどかしかったり、時には苦しい感情になる事もあるかも知れない、
下手くそなくせに、伝えたくて仕方がない奴やから。
やのに下手くそから伝えきれなかったり、
変な伝わり方してしまって、めっちゃ誤解されてしまい、立ち直れない程に言葉や文字の刃物や核兵器を浴びせられたりと、
改めて、渋谷すばるって俺以外の人間が絶対やったらあかんと思う。笑
それも、どれもこれも、全部が部品となり出来上がっているのが、
僕、渋谷すばるです。
今、皆さんにお伝えしたい。
今の渋谷すばるを見に来て欲しいです。
今の僕の歌を聴きに来て欲しいです。
人それぞれに思いや、考えがあり、それに対して何を言ったりやったりとか、そんな事ではなくて、
もし、上手く進めてない人がいるならば、
そして、何かを変えたい、変わりたいと思っている人がいるならば、
どちらでもない人や、
どんな人にとっても、
どんな答えになろうとも、
一人一人にとっての、
新しい扉が必ずそこにあるはずです。
babu会や、ツアーに来て下さい。
今の渋谷すばるを、今のあなたで、
感じて頂きたいです。
もしかしたらそこは、思ったより開けていて、とてもフラットでなんともピースフルな世界かも知れない。
そんな感覚で何も変わらずに歌っているし、でもどこか新しかったり、懐かしかったり、
新発見がいまだにあったり、
決して目には見えないし、ものとして触れる事はできないけども、
様々な見えない触れられないたからものが、
ゴロゴロと転がっているのが、ライブ会場という場所です。
それを好きなだけ、好きなように持って帰ったり、その場で楽しんだり、好きなようにして欲しい。
いつでも、どこでもいいよ。
僕はずっとずっと遥か昔から変わらずに歌っているから。
それはこの先もずっとずっと変わらない。
僕は人間だからいつかは死にます。
死んだら姿形はなくなるけども、
誰かの曲や音や歌詞の一部になって、また生きていけばいい。
そうやってずっとずっと大好きなものの中で生きて、死んで、生まれてを飽きるまで繰り返そうと思います。
すでに何度目かという事はもはや隠しきれない感じですがね。
人生に意味のない事なんてない。
どんな事にも全てに意味がある。
点と点は、ずっと繋がり続けている。
2023.01.23
ちいさい
渋谷すばる
小さい幸せを感じられる心が、
深い幸せなのかも知れませんね。
今一度、今の当たり前に感謝をしよう。
今週も、自分を、自分以外の人を大切に。
最高の一週間にしよう!
楽しんでいぐぞー
2023.01.16
小さくて大きいもの
渋谷すばる
忙しい毎日の中で、
小さな楽しみをいくつか。
写真を一枚撮る事で心が柔らかくなる事があります。
皆さんなら何をしますか?
今週も、自分で自分を楽しんでいきましょう!
2023.01.09
ひとつ
渋谷すばる
当たり前のようにまた
新しい年が
日々が
戻りはしない進むだけ
忙しく過ぎていく毎日でも、
ひとつひとつを大切にじっくりと向き合ってみれば、
新たな発見なんかがあったりして、
また少し楽しみができたりして、
そうやってほっこりするような時間に自分を漬けるような感覚は自分で意識して保ち続けていきたいものですね。
皆さま、今週も楽しんでいきましょう!!
2023.01.02
確実に
渋谷すばる
時間は進んでいる。止まりも戻りもしない。
進むだけ。
何度も、なんとなく過ごして来た年の始まりも、完全に掴んでいる。完璧にコントロールできている。
地に足がついている。浮き足だっていない。
軽くない。
タイミングを見計らいながら、ここぞという時までは静かにしていよう。
さて、何から手つけるかな。
新しい音は沢山鳴っているよ。
皆様、どうか穏やかな年明けを過ごされてください。
2023年、本年もどうぞよろしくお願い致します。
楽しい年にしますよ!!
2022.12.26
日々
渋谷すばる
色んな事があった2022年。
天気が良い日も、そうじゃない日も、
色んな日があって今に繋がっている。
どんな日だとしても、苦し紛れでも、
無理矢理でも、何だっていい、
明るい方を意識してさえいれば、
人それぞれ、どんな人にも、
その人専用の光が照らしてくれる。
そんな風に年末に思えているという事は、
今年は充実した良い一年だったという事だと思います。
皆様、今年も一年ありがとうございました。
来年からも楽しんでいきましょう!!
良いお年を。